イギリスがEU離脱した場合の株価の相場は?

2016年06月23日

本日,イギリスの国民投票.

EU離脱をめぐり,世界が混乱し,多くのトレーダーが今日徹夜作業だ.

イギリスがEU離脱した場合の株価

市場関係者の予想では,EU離脱が現実になると,英ポンドは急落.

世界同時株安に陥りかねないと身構えている.

離脱により,リスクオフが鮮明になれば,比較的安全であるわれらが円が買われて円高が進行するだろう.

「EU離脱は本当にヤバイ.何しろ離脱派リードが伝わった先週は,1ドル=103円台半ばまで円高が進行.離脱が決まったら,1ドル=100円を簡単に割り込み,95円,90円と進んでいく可能性がある」とのこと.

株価は暴落へ向かうだろう.5月末に1万7234円を付けていた日経平均は離脱派の優位が伝わった途端に値を下げ今月16日に1万5400円を割り込んだ。この間の下落率は1割以上である.

「実際に離脱したら,日経平均は1万3000円台まで暴落しても不思議はない」直近の英国の世論調査では残留派が有利とのこと.当ニュースにより金融市場は落ち着き,日経平均は21日まで3連騰,為替相場は円安方向に振れた.

ところが,EU残留でも円高は進行するらしい。「EU残留で,市場は安定するはず。ポンドやユーロが買われ,円は売られます.その流れでドル円相場も円安に振れるというのが一般的です.ただここへきてショッキングな見方が浮上している.

EU残留で市場はリスクオンに変わり、投資家の資金調達は旺盛に.調達先として,ドルやユーロに比べ低金利の円の人気が高まるとのこと.円買いが活発になれば当然円高方向です」

英国が離脱と残留のどちらを選択しても,日本は円高に見舞われる可能性が高い。1ドル=100円割れのハイパー円高に襲われたら株は暴落する。英国民投票の結果を問わず23日以降,円高・株安が鮮明になる.

日本国民のみんな,踏ん張ろう!!!